12月1日(土)・2日(日)の2日間、「こしがや産業フェスタ2012」に出展いたしました。
ハナブサデザインの花房さんの出展ブースにて、籠染灯籠の品々を多くの皆様にご覧いただくことができました。
ブースの配置が会場の角にあり、会場を巡回してこられる方々が歩いて来られるところに、籠染灯籠の灯りが目に入ると、自然と「すてきねぇ」と声が出ていることがたびたびありました。
足を止めてじっと籠染灯籠をご覧になっておられる方に、籠染の歴史や特徴をご説明いたしました。
質問で多かったことの一つは、販売価格です。籠染灯籠の趣深さを楽しんでいただく方の身近にご鑑賞いただけるように、販売に加えて月額料金でのレンタルをご案内しています。
また、籠染灯籠を販売したい、コラボ商品の製作をお願いしたい、などなど、お問い合わせをいくつかいただくことができました。本当に感謝いたします。
越谷市長様、越谷商工会会長様をはじめ、各方面のリーダーの方々が当ブースにお越しくださり、越谷の街と籠染灯籠の結びつき、街づくりへの籠染灯籠の活かし方などを、しっかりとご説明させていただくことができました。
越谷で生まれた籠染灯籠を通して越谷の魅力を引き出し、多くの方々に日光街道の宿場町の一つ「越ヶ谷宿」を強くアピールすることができると考えます。
さらに、世界の多くの人に向けて、籠染灯籠の灯り、日本のモノづくりの文化を味わっていただけるように、もっともっと広く大きな道を開いていきます。
これからもよろしくお願いいたします。
2012年12月3日月曜日
2012年11月26日月曜日
「こしがや産業フェスタ2012」に出展します
籠染舎の「籠染灯籠」の品々を今回は、どっさりと皆様にご覧いただきます。
東京スカイツリーに行く経路の電車に乗っていくと、「越谷駅」から、
また、ショッピングに行く「越谷レイクタウン駅」からもバスで行けます。
【日 時】 平成24年12月1日(土)、2日(日) 午前10時~午後4時
【場 所】 総合体育館周辺(埼玉県越谷市増林二丁目33番地)
【入場料】 無料
「こしがや産業フェスタ2012」 ← 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
ここの名物、といえば!!
2日10時から。1杯200円
(先着5000人分)
すごいですよ、この鍋の大きさは。
東京スカイツリーに行く経路の電車に乗っていくと、「越谷駅」から、
また、ショッピングに行く「越谷レイクタウン駅」からもバスで行けます。
【日 時】 平成24年12月1日(土)、2日(日) 午前10時~午後4時
【場 所】 総合体育館周辺(埼玉県越谷市増林二丁目33番地)
【入場料】 無料
「こしがや産業フェスタ2012」 ← 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
ここの名物、といえば!!
☆こしがや鴨ネギ鍋☆
直径2メートルの大鍋で調理・販売。2日10時から。1杯200円
(先着5000人分)
すごいですよ、この鍋の大きさは。
2012年10月6日土曜日
越谷の秋祭りと籠染灯籠の灯り
2012年10月6日(土)、久伊豆神社例大祭・越ヶ谷秋まつり に行って参りました。山車曳廻しは、旧越ヶ谷の日光街道沿いの表町八ヶ町(本町1〜3丁目・中町・新石1〜3丁目・弥生町)から各1台、合計8台の山車(だし)が出ているそうです。
私が目にしたのは、第2回目の曳廻しの時で、4台の山車を観ることができました。
そのうちの1台を写真に撮りました。弥生町の山車の上に乗っている人形は、日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
詳しくは、越ヶ谷秋祭り実行委員会のホームページをご覧ください。
夕方になり辺りが暗くなってくると、ライトアップされます。 勇壮な山車の姿が一層、映えてきます。
山車の曳廻しのルートになっている「旧越ヶ谷の日光街道沿い」にある、「釘清商店」さん(生活雑貨、金物の老舗)には、通りに面するショーウィンドゥに、籠染灯篭をディスプレイして頂いております。
籠の中の和紙に、しっかりと釘清さんの屋号を入れてあります。
これから、このような形で屋号・会社名等を入れてお使い頂けるように致します。
また、販売に加えて、お手頃な月額料金にてのレンタルでのご利用サービスを始めて参ります。
これからの籠染舎の商品にご期待ください。
2012年8月23日木曜日
Refre倶楽部 vol.00 の ご報告
籠染灯籠と笏谷石を皆さんにご覧いただきました。
イベント開始前の籠染舎のテーブルです。 壁のガラスショーケースの笏谷石の蕎麦皿・蕎麦猪口、ぐい飲み等は、 イベント終了後もお店でご覧いただけることとなりました。 |
宮川さんの蕎麦打ちの実演です。 笏谷石の鉢でこねた蕎麦は、まさに美味です。 |
笏谷石の大きな水盤に水を入れました。 しばらく時間が経つと、しっとりと外側が青くなりました。 手で触れると、濡れた感じはなく、ほのかな冷たさがあります。 |
笏谷石のお抹茶碗でお茶をご賞味いただきました。 まろやかな口当たりにびっくりされていました。 |
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